浅野伊吹


- 荒廃した世界で、何でも屋としての想いと隊長に対する気持ちを表現することが難しいと感じました。キャラクターイメージは仲間思いで、自分の信念を持っている人。厳しい世界を生きてきたからこその余裕があり、そんな厳しい世界でも、自分をキレイに保っていたいという想いを持った、成熟している人。だと考え、演じさせて頂きました。
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「専門学校キャストオーディション」は、おかげさまで四度目の開催を迎えることができました。
今回も参加者の皆さまより、ボイスキャストを目指す熱い想いが伝わる演技をお寄せいただきました。
それぞれに個性が感じられ、どのようなキャラクターが生まれるのかを想像しながら楽しく試聴させていただきました。
合格者の選定は、投票結果を参考に、キャラクター性や作品との親和性などを踏まえ、運営チームで総合的に判断しております。
各キャラ別に採用理由を記載しておりますのでご覧ください。
近日、浅野伊吹さん、鈴木咲優奈さん、曽川沙衣那さんには収録に挑んでいただきます。
おって「バースセイバー」ゲーム内にも実装予定ですので、楽しみにお待ちください。
最後にオーディションへご参加いただいた皆さま、投票してくださったユーザー様、
ご協力いただいた関係者様、誠にありがとうございました。
「バースセイバー」運営チーム一同


このキャラは資料から読み取る解釈が明暗を分けました。
そんな中で一番正しく解釈し、表現してきたのが鈴木さんでした。
キャラを理解した上で各セリフ毎のシチュエーションや抱く感情の解釈もできており、
抑える所は抑え、復讐の感情を発露させる箇所はしっかりと剝き出してくるメリハリも見事でした。
こういったキャラは「物真似的な誇張」に近いような、演技掛かりすぎた演技や発声にしてしまいがちな所、
アトラというキャラから自然に出てきた声になっていた点も評価ポイントでした。


キャラクターイラストの印象がもう少し反映されていても…と思えるキャラ作りの人が散見された中、
曽川さんはしっかりとした解釈とキャラ作りができていました。
特に素晴らしかったのが、セリフの対象となる相手との距離感と、体の動きを表現できていたことです。
いわゆる「声だけなのに状況が見える」表現です。
その場面が舞台シーンとして頭の中でしっかりと想像できている証拠です。
学生さんでこれができてる人はなかなかいません。プロでも新人さんだと最初からはできてない人がいるぐらいです。
画面のシーンに合わせてアフレコするアニメとは違い、画面なしで収録するゲーム媒体においては、
これができるできないは非常に重要になりますのでぜひ伸ばしていってほしいです。


講評
浅野さんは、安定した活舌と発声もありますが、声質がユーザーに評価された部分かと思います。
キャラクターに対する解釈も公式が示した資料から正しく読み取っており、
それを表現上からもちゃんと感じられた点が良かったです。
「セリフを喋る」「キャラとしての自然な演技」よりも前に、
活舌や「テキストを正しく発音」することの方に意識がいってしまっているのが
聞いていて分かってしまう参加者が多い中、それをほぼ感じさせずに聞けたのも良かったです。
サンディに限りませんが今回どのキャラも上位は接戦の僅差でした。
その中で、やはり声質がキャラに合っていたと判断されたのがポイントだったのかもしれません。