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来星さん
- 少年らしい元気さを残しつつ、頼れる勇敢な騎士を演じられるように意識しました。
総評
今回はキャストオーディション第一回目でありながら、キャラクターに合ったレベルの高い演技が多く、
ユーザー投票も偏りなく各参加者に投じられていました。
そんな中、一歩秀でた個性を生かした演技を聴かせてくれた三名の方々がそれぞれ少しだけリード、
運営チーム内での選考もそのままの結果を採用させていただきました。
そしてさる2023年1月某日、合格された来星さん、髙橋みなみさん、滝原恒さんの収録が終了、
ついにボイスを含めたキャラの実装と相成りました！
ぜひ、「バースセイバー」ゲーム内にて皆様の成果をお聴きください！
なお、合格者の皆様には収録時の感想などをいただいております。下記の各キャラ欄を更新しておりますのでご一読ください。
オーディションへご参加いただいた生徒の皆様、投票してくださったユーザー様、
そしてご協力いただいた関係者様、誠にありがとうございました！
「バースセイバー」運営チーム一同
合格者ご紹介
収録報告 髙橋みなみさん
この度はプルスマ･マナリー役に私を抜擢していただき、誠にありがとうございます。
私は今回生まれて初めてゲームの収録現場に行かせていただきました。本番前はとても緊張しましたが、
監督やスタッフの方々が丁寧で的確な指示をくださったので固くならず、楽しく演技をすることができました。とは言っても、
乾燥や緊張で声がいつも通り出ず、喉がガサガサしてしまったり、ペーパーノイズが入ってしまったり、上手くいかない事も多くあり、
何度も録り直しをしてしまいました。一番苦戦したのは、バトルシーンのセリフです。プルスマは今どんな状態なのか、
目の前はどんな景色なのか、想像しながら一人で演じるのは難しかったです。もっと想像力を養っていかなければ…と強く思いました。
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髙橋みなみさん
- ふわふわした、人をいやせるようなロボットを意識しました。
収録報告 滝原恒さん
今回のオーディションで自分のボイスが選ばれたと知らされた時、嬉しさだけでなく驚きを感じました。その感情とともに凄く緊張もしました。
演じたキャラクターは自分の年齢と大きく差があった為、役作りが大変でしたが、収録本番では緊張しながらも楽しく演じることができました。
最初は緊張もあって、舌が回らずセリフを噛んだりしましたが、芝居をしていくうちに少しずつ緊張も和らいで段々と楽しくなっていきました。
特に楽しかったのはバトル中のセリフでした。ゲームが好きでよく似たようなセリフを聴くことが多いのでイメージしやすく全力を出せました。
収録中はセリフに対して、様々な指示が出ることがあり、その指示に応えるのは簡単ではありませんでした。しかし、
収録を終えてみるとその時間もあっという間で、それだけ集中していたんだなと思いました。
自分がシゥイン役をできて嬉しく思います。
そして、CV実装後のシゥインを使ってくれたら嬉しいです。
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滝原恒さん
- 飄々としたイケオジを頭の中でしっかりイメージしながらやりました。
収録報告 来星さん
このオーディションの話が来た時、絶対にトラウムを勝ち取りたいと思っていました。
学校でサンプルボイスを収録する際は、どうやったらトラウムの甘さは控えめだけど心優しい頼りがいのある騎士を演じられるか、 色々試行錯誤しながら演じさせていただきました。
収録当日はとても緊張しましたが、松井菜桜子さんや音響監督さんが親身になって、 たくさんアドバイスをしてくださったおかげで、楽しく収録を終えることができ、本当に貴重な体験をさせていただきました。
今回の収録を通して、自分のこれからの改善点などもたくさん見つかったので、アドバイスしていただいたことを忘れず、 役者としてこれからもっと成長していきたいと思います。